ＯＢ会員の皆様には、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃から現役選手へのご支援、ＯＢ会事業活動へのご参加、ご協力を頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本校野球部も令和6年4月に47期生を迎えます。昭和末期、平成時代は埼玉県を牽引し、春10回、夏14回の甲子園出場、そして第85回選抜高校野球大会では全国優勝と輝かしい成績を収めてまいりました。昭和から平成へ、平成から令和へと歳月が変わりましたが各時代、各世代で甲子園出場と全国優勝を掲げ、同じグランドで汗を流してきた同志として現役野球部へ精一杯の応援を皆様と一緒にしていけましたら幸いです。
令和3年8月には森士監督が退任、その後は森大監督がバトンを受け継ぎ、浦学の伝統を継承、新生浦学野球を築いております。監督就任後は春1回、夏1回と甲子園に出場し全国に浦学の名を引き続き残してくれております。そして、まだ成し遂げていない夏の全国優勝を目指し、日々の苦しい練習に励んでおります。
ＯＢ会も次世代に向けて現役選手のバックアップを更にできる組織、体制を構築できますよう誠心誠意努めてまいる所存です。
至らない部分も多々あるかと思いますが皆様のお力添えを頂きまして当会の更なる発展を願う次第であります。
ＯＢ会への更なるご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
浦和学院高等学校野球部 OB会会長
斉藤 信世
